種田のタネ~企業のブータンを目指して!!

日本文化の間口を拡げて、ビジネスマンをキラキラ輝かせる社長の日常での学びを共有していきます!

社長あるあるを知って、経験して、悩んで、共有して、乗り越える(^ω^)

人って難しい

 


本当に経営者ってすごいな、といつも思います。

私なんか、たった数人でも期待通りの考え方や動き方をしてくれません。


もちろん本当にありがたいと思うことも多いんですが踏まなくてもいい地雷を踏んだりして、「ああ汗!!」と思うことや無駄に逆ギレされたりなど。。

 


なぜキレるのかという部分では「自分の立場とポジション」がわかっていないことが凄く多いです。。

 


これはどうもウチの会社だけでなく、どこの会社でもある話みたいです汗

自社でも他社でもパートナー企業様でも「あるある」です。

 


やっぱり、人を雇っていないコンサルタントはダメだなと再確認しました。

本当にこの経験をナマで語れるので良かった、、と思う昨今です。

 


まずありがちな勘違いが

①自分と社長、役員を同じように見てしまう

②お客様のことを考えすぎて社内に噛み付いてくる

③役員なのに、社員の代表になってしまっている

④気に入らないことがあると、そこで「社員」に戻って感情的になってしまう

⑤一個、会社ができないことがあると大袈裟にそこを攻めてしまう

 


この5つぐらいでしょうか?

もったいないことです。


社長がよくいう言葉が

「なら、お前が経営してみろよ、というか独立してやったら」

「スタンスが違うだろ」

「そんなことが会社が経営できるのか」

「お金を払う立場で考えてくれ」

「どっちの側から言ってるんだ、お前を俺が守れなくなるぞ」

 


具体的なシーンが何れも浮かびます涙

 


でも、私もずっと言われてきたことなんですよね。

そこで大事なるのが、やっぱり「部下と上司の信頼関係」なんだと思います。

 


それがないと、やっぱり難しいでしょうね。。

そのためには、しっかりと論理的に意図と意味を自分の経験も交えて伝えられればいいんですが。。

 


えてして、社長ってこういうこと言うの恥ずかしいし社長しかやってこなかった人などは特にどう説明したらいいのか分からなくなることも多いです。

 


そういう時は、やっぱり別の人間がいるような気がしました。

 


私でさえ、愚痴とそういう感情的な調整してくれる人間を社内外問わず1人入れときたいと思います(これが自分の腹心だと思います)。

 


こういう人間で裏切らない人間はいくらカネを積んでも、欲しいですよ。。

でもいないんですよね、こんな人材。

だったら育てるしかないのか。

ここで社長は悩むんだと思います。


やっぱり社長業は2人でも3人でも、人を雇っていれば難しいんだな。

と思います。


でも、いまはまだ楽です。

もっと過去はしんどかったです。


やっぱり、いまはこれ以上拡大するのは辞めときたいです笑

もう少し経験を積んで、精神的にも落ち着いてからですね(^ω^)