小満 末候 麦秋至5
【現代版気遣い社長の徒然日記】
苦手を克服する【春】
よく、わたしのプレゼンや営業に同行してもらいたいという話を頂きます。
そのこと自体は非常にありがたいですが、そんなに大したことをやっているつもりはありません。
むしろ自分は人前で喋ることに苦手意識を持っています。
これを言うと「またまた笑」といつも言われますが、これ本当です。
古い話を持ち出して恐縮ですが、自分が子供のころは本当に臆病で先生の面談の際も人の眼を見て話すことができませんでした。
いまでも、目を見て話するのは正直苦手です。
でも克服するように努力しています。
これは前職の先輩と食事をしていた際に「努力する理由」がわかったのですが、苦手だからこそ勉強する。そうすると「苦手な人に教えられる人になる」ということなのではないかと。
これ非常に面白い考え方だと思っています。
自分のモチベーションはそこにあると思っています。
不器用だからこそ器用になる。
そうするとうまくはならないかもしれないが、できるようにはなります。
自分ができるようになれば、人に教えることはできる。
名選手、おのずから名伯楽たらず。
そう思いながら仕事をしています。
気付きあいと察する力で企業を幸せに!
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