芒種 初候 螳螂生3
【現代版気遣い社長の徒然日記】
苦手を克服する【冬】
さあ、ラスト ③そこに向かって全力で準備する これは何もその当日だけでなく、日常的に準備するということです。
「常在戦場」この考え方が好きですが、常の日常にもプレゼンテーションのコツやトレーニングできる場は潜んでいます。
例えばお客様と話するとき、関係者と話するとき、常に意識をしてやっていると全てが学びでありすべてが苦手克服のチャンスです。
そういう意味では準備というのも A,常日頃から準備する B,そのため(日)だけに準備する という2つを考えて行動して計画すればいいと思います。
また、本を読んだり一見役立たない教養の本など読んだほうがいいと思います。
ボストンコンサルティングや大手の外資系コンサルタントの方たちの中には、毎月「自分が絶対読まない本2冊」を意識して読んでいる方もおられます。
これも常日頃からの準備、が必要なひとつの習慣だと思います。
ただ習慣というのはすごくいいことだと思いますが「なれない」ということも大事だと思います。
適度な緊張感は常に持ち続けて業務をおこなう、こうすればきっと出来るようになると思います。
とはいえ大変かもしれませんが、まあ私でもやれるんですからやってみましょう!
まだまだ苦手克服の話もありますが、今回はここまで!
もし聞きたい方は気楽にご連絡くださいませ(^^
初の連載いかがでしたでしょうか?
これからもポチポチやっていこうと思います。
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芒種 初候 螳螂生2
【現代版気遣い社長の徒然日記】
苦手を克服する【秋】
苦手克服シリーズ、自分でも予想以上の連載になっております笑
きっと、自分がコンプレックスの塊だからですね笑
さて ②前で話す場所を出来るだけ作る(経験) です。
私、常に思うのですが知識だけでなく、行動することが大事だと思っています。
自分も決して出来ているわけではありませんが、前の職場の先輩方から「行動量は質に転嫁する」と教えて頂いて量をこなす力を磨くようにしています。
なかなか大変でやりきれてないことも少々ありますが、この量は質に転嫁するという考え方は非常に貴重だと思います。
経営コンサルティングの業界でも、ファクトを集めることを非常に重視されます。事実情報を引き出すのは、やはり経験をして現場での質問に対する対応、雰囲気ごとにどのようにすれば良いか等、どれだけ場数をこなしているかが重要になってきます。
要は基礎を応用できるようにする「アドリブ力」といったようなものでしょうか?
これが出来ると、基礎的な内容を入れたうえでその状況状況に合わせての対応ができるようになります。あとはメンタルが強くなります。苦手意識を適度な緊張にして臨んでもらいたいと思います。
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芒種 初候 螳螂生1
【現代版気遣い社長の徒然日記】
苦手を克服する【夏】
では、自分はどうして苦手を克服しているかを考えてみました。
これ、人前で話をすることを例に考えてみました。そうすると意外とシンプルで①うまい人のマネをする(モノマネがうまくできるようになる) ②前で話す場所を出来るだけ作る(経験) ③そこに向かって全力で準備する この3点を愚直に行うということです。
① うまい人のマネをする
これは、飽くなき追及が必要になってきます。
この「うまい人」というのがやっかいで、上には上がいます。
ここが一番のポイントで自分の中で「この人はいちばんすごい」という方を見つけるということだと思います。
これ、私の小学校時代は ①先輩だった生徒会長 ②マーティン・ルーサーキング氏 ③横山やすしさん(および きよしさんとの漫才) をめちゃめちゃ何回も見直して、まずその間や切り返しを勉強していたように感じます。
また憧れの先輩のようになりたくて必死で努力していたことを今でも覚えています。
いまの性格はそこで憧れた会長のリーダー像のような気がします。
そして何回も繰り返し見てると、パターンがあるんですね。
それを頭で理解して身体にしみこませる。
実際、いまもいろいろな講師や大統領の講演集をYouTubeなどで見たりしています。
これ誰でもできるのでお勧めです!
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小満 末候 麦秋至5
【現代版気遣い社長の徒然日記】
苦手を克服する【春】
よく、わたしのプレゼンや営業に同行してもらいたいという話を頂きます。
そのこと自体は非常にありがたいですが、そんなに大したことをやっているつもりはありません。
むしろ自分は人前で喋ることに苦手意識を持っています。
これを言うと「またまた笑」といつも言われますが、これ本当です。
古い話を持ち出して恐縮ですが、自分が子供のころは本当に臆病で先生の面談の際も人の眼を見て話すことができませんでした。
いまでも、目を見て話するのは正直苦手です。
でも克服するように努力しています。
これは前職の先輩と食事をしていた際に「努力する理由」がわかったのですが、苦手だからこそ勉強する。そうすると「苦手な人に教えられる人になる」ということなのではないかと。
これ非常に面白い考え方だと思っています。
自分のモチベーションはそこにあると思っています。
不器用だからこそ器用になる。
そうするとうまくはならないかもしれないが、できるようにはなります。
自分ができるようになれば、人に教えることはできる。
名選手、おのずから名伯楽たらず。
そう思いながら仕事をしています。
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小満 末候 麦秋至3
【現代版気遣い社長の徒然日記】
醍醐味
みなさま醍醐というものをご存じでしょうか?
こちら奈良発祥のもので、こんなおいしいものはないということで最高級に美味しいものの味を「醍醐味」と言います。
●醍醐
五味という美味しいとされる味覚の一、つまり一番おいしいとされているもの。
牛または羊の乳を精製した濃くて甘いといわれる液汁で味のなかで最高のものです。
「 醍醐の妙薬は重病を治するがごとく/沙石より引用」
こちら醍醐味というものですが、では仕事の醍醐味とはなんでしょうか?
これ、いろいろな人に聞いてみました。人によって答が違いました。
ある人は「お金を儲けて社会的に自社のことが認められること」「自分が社会に貢献していることを感じる瞬間」、なかには「お客さまが喜んでいる顔を見たとき」という方もおられました。
これ自分にあてはめて考えてみると、自分の仕事の醍醐味は「一緒に仕事をやってくれている人たちがイキイキと働いている」のを見たときに「ああ、仕事やっててよかったな!」と感じます。
もちろん、仕事をやった達成感やいろいろなチャレンジをして克服したときにも感じます。感じますが、やっぱり自分はメンバーが楽しんで仕事に向かってくれているのを見るのが楽しいです。
まだまだ、でも自分も未熟でついつい感情的になってしまったりして社内のメンバーにはきつく当たってしまうこともあるんですけどね。
そんな時も笑って、楽しく仕事をやってくれるメンバーには感謝です。
特に弊社、本田はカルトレ、中川は研修、三田は人事コンサル、そして山本はインバウンド、芝ちゃんはWEBマーケティングにシステム構築と一生懸命動いてくれています。
いつも感謝でしかないです。
また協力してくれている日本文化の先生方、経営のアドバイザーのみなさん、ビジネスパートナーのみなさん、クライアントのみなさんに感謝して、その期待に応えるためにもうちの会社を認知してもらい、より多くの人に喜んでもらえるような会社にしていきたいと思います。
【日本文化の間口を広げるスクール】カルトレも絶賛募集中です!
みなさん、お越しくださいね!!
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